北側の日が当たらないところで気温が氷点下になったら危険

N.HARVEST

現場状況

お客様の承諾を得て状況掲載となります。(キャンペーン期間中のご協力有難う御座いました。)

【不具合箇所】 水道設備(配管)
【作業前の様子】 朝会社に出所した時に地面が濡れているから見に行ったら建屋の北側にある水道管が破裂をしていて大量の水が漏れていた。トイレも使えない状態だから早めに修理してほしい。
【作業時間】 90分

施工状況
本日は、水道管の破裂で一戸建て仕様の会社様にお伺い死ぬことになりました。
朝一番だったということもあって今日はどういう状態になるのか不安でしたが、昨日の寒波で水道管が凍結しているのでわと心配していた通り、朝一番で配管の一部が破裂してしまいるとの緊急コールがあり思っていた鳥の状態になってしまいました。
お客様からは、全く水が使えない状態なのですぐにでも修理に来てほしいと言うことでした。
現場に到着してから破裂した場所が水道メーターから給湯器につながっている水道管が破損していることがわかり保温材も剥がれかけている状態でした。
この寒波では、北側に設置されていて保温材が剥がれていた状態ではさすがに凍結してしまうということが分かりました。
今回は、破裂してしまった塩ビ管を交換することになりましたが思っていたよりか早く取り替えすることができました。
他の箇所でも凍結していないか確認をしましたが問題になってる箇所以外は特に問題となる箇所が見受けられませんでした。
凍結した時の破裂は次から次へと発見されることも少なくないですが、こちらの一か所での補修で収まりよかったです。
保温材が巻かれてなく氷点下になってしまう場所にお住まいの方であれば事前に不具合箇所を補修しておくことで退院することができます。まだまだ寒い日が続きますが水道管が凍結する可能性がある日が予想されるので十分ご注意ください。


現場の状態11
予期しないときの水道管トラブル
予期しないときの水道管トラブルとしては、水道管の老朽化、経年劣化による破裂や漏水が挙げられます。また、水道管に対する外部からの力や地震、地盤沈下などによる影響もあります。これらは予期せぬトラブルとして起こることがあるため、定期的な点検やメンテナンスが重要です。また、早期発見や対応が大切です。特に、水道管の老朽化や経年劣化によるトラブルは、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、未然に防止することができます。

マンションの二次災害対策

マンションの二次災害対策には以下のようなものがあります。

●緊急時の避難経路の確認と設定
マンションには、緊急時に避難するための避難経路が設定されています。入居者は入居時に確認しておき、必要に応じて設定を変更することができます。また、避難経路がわからない場合は管理人や消防署などに確認するようにしましょう。
●防災用品の備蓄
マンションの各階には、防災用品が備蓄されています。これらの防災用品は、地震や火災などの緊急時に役立ちます。入居者は、備蓄されている防災用品を確認しておき、必要に応じて自身で備蓄することもできます。
●非常用発電機の設置
マンションには、非常用発電機が設置されている場合があります。これは、停電時に共用部分の照明やエレベーター、ポンプなどを動かすために必要です。入居者は、非常用発電機の設置状況を確認しておくことが重要です。
●水害対策
マンションでは、水害が発生した場合に備えて、水害対策が行われています。例えば、水害時に水を止めるためのバルブや、水害が起きた場合に水を排出するためのポンプなどが備蓄されています。入居者は、水害対策の状況を確認しておき、必要に応じて自分で対策を講じることもできます。
●防犯対策
マンションでは、防犯対策が行われています。例えば、エントランスにはオートロックが設置されていたり、監視カメラが設置されていたりします。入居者は、自分自身も防犯対策を講じることが重要です。例えば、玄関ドアの鍵をしっかりとかける、不審者がいた場合にはすぐに警察に通報するなどです。

トラブル解決までの手順
低料金を有料リスティング広告やポストに投函するマグネットなどを使って悪徳な営業をしている水道業者もいますので注意してください。お客さまの大切な資産を守る場面もあった場合には、特定商取引法のクーリング・オフを悪徳な水道業者に伝えましょう。それでもダメな場合には、お客様がお住いを管轄する警察や消費者相談センターを活用するとよいでしよう。
水漏れや詰まりなど水道修理が必要になった場合には、評判が良く信頼できる水道修理会社を選ぶことがとても大切なことになりますので料金だけで水道業者を選ぶことを避けましょう。


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